2008年9月10日

「女工哀歌(エレジー)」(ミカ・X・ペレド監督)

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もはや私たちの生活に欠かせなくなった中国製品。
洋服でも雑貨でも安くて可愛い!とラベルを見ると、たいていのものに「中国製」の文字が。しかし、そういった製品が誰により、どのように作られているのかについては、ほとんど知られていません。

本作は、中国のジーンズ工場の裏側を探り、資本主義経済を巡る様々な問題と、工場の過酷な環境下で、それでも懸命に生きる少女たちの姿を鮮明に描き出した作品です。
今週土曜から公開されますので、ご興味のある方はぜひ!


〜わたしたちの作ったジーンズ、誰がはいているんだろう?〜
私たちにとって「ジーンズ」はもっとも身近な服。本作はその生産過程を追って、世界の衣料品の大半を生産している中国の工場に密着したドキュメンタリー。
圧倒的なコスト削減と技術力の向上により、今や“世界の工場”となった中国。その裏側を探るため工場で働く10代の少女たちの日常生活に迫ります。
度々問題視されてきた少女たちの過酷な労働条件、またそれを知りつつ低コストで仕事を受注する工場長、視察に訪れる多国籍企業の面々…。国や時代は変わっても同じ構造をたどって発展する資本主義経済。
しかし、本作は急速なグローバル化への疑問と同時に、過酷な生活の中にも夢や希望を見出す個性ある少女たちをも見事に捉えています。
(映画公式HP「イントロダクション」より)

*予告編もご覧いただけます↓
http://www.espace-sarou.co.jp/jokou/
*9月27日(土)〜
渋谷 シアター・イメージフォーラムで公開

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